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2026/06/01 09:00

【米ビルボード・アルバム・チャート】ドレイク『アイスマン』2週連続首位、LE SSERAFIM初登場10位

 今週(2026年6月6日付)の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”は、ドレイクの『アイスマン』が2週連続の首位を獲得。同時リリースの『ハビビティ』(7位)、『メイド・オブ・オナー』(8位)もTOP10を維持し、2週連続で3作を同時ランクインさせた。10位には、LE SSERAFIMの『PUREFLOW』が初登場している。

 先週のチャートで、初動アルバム・ユニット463,000を記録して1位に初登場したドレイクの新作『アイスマン』は、前週から52%減少したものの、登場2週目としては高記録の225,000ユニットを獲得し、2週連続で首位の座を維持した。

 ドレイクが、アルバム・チャート“Billboard 200”で首位を獲得した獲得した全15作(テイラー・スウィフトと並びソロ・アーティストとして最多タイ記録)のうち、『アイスマン』は複数週にわたり首位を獲得した6作目のアルバムとなる。

 今週の集計期間(2026年5月22日~28日)で記録した225,000ユニットの内訳は、ストリーミングによるアルバム換算ユニット(SEA)が223,000(前週比50%減少)、アルバム・セールスは1,000(前週比90%減少)、トラックによる換算ユニット(TEA)1,000ユニット(前週比59%減少)で、ストリーミング・アルバム・チャートでも2週目の首位を獲得した(収録曲のオンデマンド公式ストリーミング再生数は2億2,845万回)。

 先週のチャートで2位に初登場した『ハビビティ』(53,000ユニット/前週比53%減少)は今週7位に、3位に初登場した『メイド・オブ・オナー』(42,000ユニット/前週比62%減少)は8位にそれぞれ順位を下げたが、今週もTOP10を維持して、2週連続で3作を同時ランクインさせる快挙を達成した。同一アーティストがTOP3を独占したのは、同チャート史上初の事例となる。

 今週のTOP5にランクインしたのは全て1位を獲得したアルバムで、初登場から2週連続(4月25日~5月2日付)で首位を獲得したエラ・ラングレーの『ダンデライオン』(93,000ユニット/前週比5%減少)は、先週の5位から2位に再浮上。5月9日~23日付の3週間首位を獲得したノア・カーンの『ザ・グレイト・ディヴァイド』(85,000ユニット/前週比16%減少)も、4位から3位にTOP3復帰した。

 モーガン・ウォーレンの『アイム・ザ・プロブレム』(80,000ユニット/前週比6%減少)は6位から4位、伝記映画『Michael/マイケル』の大ヒットを受けてランクインしている故マイケル・ジャクソンの『スリラー』(64,000ユニット/前週比3%増加)は7位から5位、ベスト盤『ナンバー・ワンズ』(60,000ユニット/前週比1%減少)は8位から6位に、それぞれ2ランクアップした。先週10位にランクインしていたBTSの『ARIRANG』(41,000ユニット/前週比1%減少)も、今週9位に順位を上げている。

 TOP10を締めくくるのは、10位に初登場した韓国のガールズグループ=LE SSERAFIMの『PUREFLOW』で、本作で通算5作目のTOP10入りを果たしている。

 『PUREFLOW』は、初週アルバム・セールスが34,000(アルバム・セールス・チャートで1位に初登場)、ストリーミングによるアルバム換算ユニットが7,000(収録曲のオンデマンド公式ストリーミング再生数は710万回)を記録して、合計41,000アルバム・ユニットを獲得した。初週の売上は、30種類以上バリエーションがあるCDによって押し上げられていて、その中にはフォトカード、ステッカー、ポスターなどの特典(一部のアイテムはランダムに封入)が含まれている。


Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートは6月4日以降掲載予定となります。

◎【Billboard 200】トップ10
1位『アイスマン』ドレイク
2位『ダンデライオン』エラ・ラングレー
3位『ザ・グレイト・ディヴァイド』ノア・カーン
4位『アイム・ザ・プロブレム』モーガン・ウォーレン
5位『スリラー』マイケル・ジャクソン
6位『ナンバー・ワンズ』マイケル・ジャクソン
7位『ハビビティ』ドレイク
8位『メイド・オブ・オナー』ドレイク
9位『ARIRANG』BTS
10位『PUREFLOW』LE SSERAFIM

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